飲食業界の「老害」たちに警鐘。ピーターの法則を用いる必要もないほど貴方たちは業界にとって「老害」

飲食業界の「老害」たちに警鐘。ピーターの法則を用いる必要もないほど貴方たちは業界にとって「老害」

飲食業界の「老害」たちに警鐘。ピーターの法則を用いる必要もないほど貴方たちは業界にとって「老害」

飲食業界の「老害」たちに警鐘。ピーターの法則を用いる必要もないほど貴方たちは業界にとって「老害」

飲食業界の「老害」たちの弊害

飲食業界は、新陳代謝がなかなかし難い業界なんじゃないのかなーと思うような色んな事象に遭遇します。

僕は何度もこのブログで言ってきましたが、マッチョ主義の現場では作業に対する評価が過剰なくらいに高いです


例えば、キッチン内での調理技術。


早く、たくさん、キレイに仕上げる技術や連続して長時間調理し続ける体力と連続的に作業し続けれる忍耐力、連続的な動作による見せる調理能力など。

または、それらによる経験歴や過酷な過去の修行武勇伝など。


それらが悪いと言ってる訳ではないのです。


それらの能力やそれを行うノウハウは確かにキッチン内では非常に重宝されるべきです。

 

一人の生産性の高さは売上にそれなりに直結しますので、褒められるべき力だと僕も思います。



正しいマインドを持ち、指導にあたりキッチン内を牽引する動力となって頂けたら心強いですよね?


メインシェフとして調理長として優秀な演者であり、発明者であり、技術継承者になって頂けたらキッチン内の安定をはかれます。



しかし、マッチョ主義の現場ではなかなかそのようになりません。


過剰に高すぎる評価による勘違いをしている人や組織ばかりです。


素早く動ける事=出世して当然のスキルみたいな認識が横行してます。


調理技術を誇る方は往々にして自分目線に偏っています。



しかし、オーナーシェフで現場で日々作業に身を置きながら経営している飲食店と経営にシェフが参加していない飲食店ではどちらの飲食店の寿命が長いのでしょうか?


詳しく調べる必要などナイ!ほど圧倒的に経営にシェフが参加していない飲食店の方が経営基盤を太く大きくして長寿です。

シェフとしての能力が高くなれば、次第に出世させ経営に参加させてしまう伸びない会社が多い。

営業戦略、数値管理、マネジメント、マーケティング、リーダーシップ、調理技術、接客技術、空間プロデュース、デザイン力はまったく違うロジックが必要であるし、一つの店内でのみ通用する能力かもしれないのに対して管理が複数店舗に渡る場合は先ほど挙げた能力の前に「高次の」という単語を付けるべきで、より経営的視点が問われます。


このような能力が、飲食業界で働くと自分が働くステージを上げるごとに徐々に問われていくべきなのに、一点突破で1つのスキルで地位を得ている方が非常に多い。

そして、その地位を得た方もそれが当然であるかのように経営陣がバカなだけなのにその既得権にしがみ付き、本来重宝すべき下から上がってくる才能ある方の蓋をする存在になるのです。


決してその才能を認めようとせず、どーでもよいアラ探しをして必死に振り落とそうと努力する。


このような文化はびこる飲食業界に未来などありません。


なぜ、若い方の才能を認め、引き伸ばそうと必死に褒め、チャンスを与え、様々なノウハウについて勉強する機会を与えないのでしょうか?

僕は、35歳過ぎたら飲食業界では「老害」化すると考えています。


理由は大抵の飲食企業が圧倒的にマッチョ主義だからです。


ここを見ている経営陣さま、あなたの会社の役職・幹部は「老害」化してませんか?


「老害」化した役職・幹部、本当にこの先必要ですか?

 

飲食業界の「老害」認定する為のピーターの法則の定義

飲食業界の「老害」認定する為のピーターの法則の定義

ピーターの法則とは、ローレンス・J・ピーターが提唱した、ピラミッド型階層社会における法則であり、以下の点が主な要素となります。

– 能力の限界まで昇進すると人は無能になる
– 人はそれぞれが無能となる地位に落ち着く
– 組織の運営は無能に達していない有能な人によって行われる

こういったピーターの法則が起こりやすい状況としては、昇進を果たした地位で結果や業績を出さなくとも降格されない「下方硬直的な人事」であること。


個人の能力とは別に昇進を果たしてしまう「人事の仕組み」が挙げられます。


いずれの場合も、勤続年数に応じてある程度の昇給・昇進が行われる年功序列の日本型人事が当てはまり、経営と現場を切り離して考える欧米型人事では、ピーターの法則は現れにくいといわれています

 

2019年4月19日、経団連の中西会長( 日立製作所取締役会長 )が、今後、企業が終身雇用を続けていくのは困難であるという発言をしたのが話題になりましたが、それに引き続く形で2019年5月14日に日本自動車工業会の豊田章男会長は13日開いた記者会見で、現状では終身雇用を続けていくことは難しいという認識を示しました。


終身雇用は社員を定年退職まで雇い続ける制度で、かつて日本企業の強みのひとつとされてきました。


これについて豊田会長は「雇用を維持し、税金を払っている企業にとってもう少しインセンティブが出てこないとなかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきたのではないか」と述べ、現状では終身雇用を続けていくことは難しいという認識を示しました。


そして、他業界のようにFANGに代表されるグローバル企業に脅かされていない事が飲食業界の「老害」排除が遅れている要因にもなっていると思います。


僕は倒産する会社の6つの特徴の1つ、ビジネスモデルが崩壊するでも書いた状況に今、飲食業界はあるのではないかと考えています。

|飲食業界を「老害」だらけにしない知恵は?

|飲食業界を「老害」だらけにしない知恵は?

何よりも、従業員、経営陣、経営者共にマッチョ主義からの離脱こそが組織を発展させる動力になり得る事を認識して頂きたいと思います。


そして、自分から変わる努力と継続する動機を確立させてください。


個人の思考は年を重ねるごとに窮屈で変更不能になりがちです。


マッチョ主義偏重な世界で長年身を置くと尚更その思考、生活術、感覚から救出することが難しくなります。


浦島太郎のおとぎ話はまさにコレに対する警鐘だとも考えることが出来るではないでしょうか?

 

教育制度を導入し、 営業戦略、数値管理、マネジメント、マーケティング、リーダーシップ、調理技術、接客技術、空間プロデュース、デザイン力 と共に生活術(主にお金の仕組みやサイドビジネス、恋愛指南)などを学べる環境作りと実力主義の導入、段階的な終身雇用制度からの離脱に注視する事です。


調理技術やマニュアルによる接客一辺倒の固定化された頭の固い従業員を量産していくと刻々と変化していく時代からの要請に応えられない組織になり下がります。


ハッと気づいた時は終わりの始まりが始まっているのです。

 

|飲食業界で「老害」認定されない処世術。

|飲食業界で「老害」認定されない処世術。

飲食店の職人と言われる方も、ホールのエキスパートと言われる方もその能力の源泉となるべき知識について多く語る方はいません。


何故ならば、ある程度メタ認知力を持つ方なら、自分が陳腐な知識しかないことがバレる事を理解出来ているからです。

そもそも、同じことをメタ認知力がなく、何度も繰り返し話す「老害」は論外として、ある程度インプットして自分が出来ていない事をさも出来ているかのように話してくるメタ認知力の低い「老害」予備軍。


これらにならない覚悟と努力と学習が非常に大切なのです。


まずは自分を俯瞰して言動を管理し、徹底して継続させメラビアンの法則にもたまに想いをはせ、徹底的なインプットし続け、それを共有できる仲間へアウトプットする事が出来る環境作りが大切です。


人間の一番の才能は忘れることです。


忘れない為にもインプットだけではなく、アウトプットすることで吸収した知識を自分の中で強固にさせていくのです。


そして、他人を否定し、拒絶しない許容力を持つことです。


これは幸福度やマズローの欲求5段階説でいう超越欲求にも影響する事ですが、自分の現在地に対して満足しているマインド作りが非常に大切なのです。

 

飲食業界を見渡せばこんなところにもいるぞ、「老害」!

飲食業界を見渡せばこんなところにもいるぞ、「老害」!

飲食業界を見渡せば、現場だけに「老害」が生息している訳ではありません。


既得権者の中には必ず「老害」化した人物が存在し、その「老害」化した人物の数だけ、その組織が運営しているビジネスモデルは陳腐化しているのです。


例えば、飲食業に特化した経営コンサルタントや経営顧問、接客コーチング等の「老害」や開業セミナーなどで他人の不幸を餌に自分の身を肥え太らせる「老害」などです


様々なコンサルタントと接してきましたが、彼らの多くは旧社会的なノウハウを時代の変化を考慮せず同じことを繰り返し、垂れ流すだけの存在です。

コンテンツはこんな速度速い時代にはすぐに陳腐化するのです。

現場に参加していない彼らにこれからの飲食業のコンサルティングは無理です。

 

「老害」と対峙し、「老害」の既得権を壊す事こそが圧倒的に稼げる力を手に入れる事になります。


飲食業界人は旧社会的な制度や言動をしている社会の、組織の蓋をする存在でしかない「老害」たちをドンドン「老害」認定していき、自由な新世紀を共に生きましょう。

 


[新装版]ピーターの法則――「階層社会学」が暴く会社に無能があふれる理由


学習する組織――システム思考で未来を創造する


 

大阪を中心に活動している飲食専門の経営コンサルタントです。

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