飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか?

飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか? | 飲食経営顧問

飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか?


飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか?

飲食店で働く人たちが、なぜ充足感を得て仕事に真摯に向き合おうとしないのかについては様々な論点からこのブログの中で推察をしてみたと思っていたのですが、ある方の質問から改めて何故やりがいや充足感が持てないのかについてだけに焦点を当てて推察する必要を感じたので書いてみようと思います。

 

何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか?

 

1、日本の義務教育制度は非常にまずい!?
2、日本社会の組織の在り方、間違ってますよね?
3、お金について正しく理解してますか?
4、生活に対するスタンスは正常か?
5、幸福の土台を意識しているか?
6、社会の変化(勉強不足は損)をあえて見ようとしているのか?

 

1、日本の義務教育制度は非常にまずい!?

日本の義務教育制度は非常にまずい!?

飲食店で働く正社員の人たちの多くは低学歴です。

何度も書いてきてますが、同じ地域に育ち、同じ景色、環境、価値観、同じ程度の親の時代錯誤な主観だらけの教育や教師の教育、同じ給食を食べ、同じような男女比に、同じような人数のクラス、同じ年の、同じ時間帯で過ごす9年間、地元の高校に進学すれば12年間は、非常に非リアル社会的な平等を演出されている同調圧力が強い世界観です。

そして、この非リアル社会的な平等を演出された中でしか熟成しない友情が生まれ、この子供だけの運命共同体かのような世界の中で各々が無意識に自分のキャラ設定をし、存在価値を確立していこうとするものです。

このような特殊な世界で培ったキャラに無自覚に支配されてしまった自分のカラをなかなか人は壊せません。

例えばの話、「自分らしさ」とはなんだろうかと聞かれて明確に「これが自分らしい」と答えられる方はいないでしょうが、自分らしくない事にはすぐに反応できるんじゃないでしょうか?


これは、あなたが「自分」を知らなくても、無意識はあなたが何者なのかについて理解しているという事です。

このスピリチュアルな「霊性」とか「精神世界」と言われるものが、子供の頃に非リアル社会的な平等を演出された子供だけの運命共同体かのような世界で無意識に作り上げられるのです。


そして、社会に出てからも親や教師の時代錯誤な主観だらけの価値観、同調圧力、自分が無自覚につくりあげたキャラに無意識的に拘束をされる事になります。


明確に言えることは1つです。

日本の教育制度が間違っている事を自覚し、自分のキャラからの脱却を意図してはかる事が大切なのです。

人はどんな形であろうが歳を重ねます。たった数年間の呪縛から解放されない残りの何十年を過ごす事が大変バカな話だと理解出来るのではないでしょうか?


10年、20年、30年後の自分を呪縛から解放された状態で望むべきなのです。

 

2、日本社会の組織の在り方、間違ってますよね?

日本社会の組織の在り方、間違ってますよね?

会社なんてものは、そもそも人的フィクションです。


利害が一致する人たちの寄せ集めでしかありません。こんなものに自分の人生や命を捧げるのは犬死です。

まして、会社からハメられた枠に従ったままの成長ではスペシャリストになんて成れる訳がありませんし、更にその上位だとされるクリエーターになんて成れる訳がありません。


資本家のためだけに働くキャリアの構築で、自分の人生に優位性なんて得られる訳もありません。


飲食業界は、効率よく席数を増やすために作られたマニュアルに沿って人を作業員として洗脳しています。


そのことの本質に目を向けなければいけません。


本質を見抜く力は、自分にとって生涯かけがえのない有意義な資産です。


本質であるセンターピンを引き抜き、バラバラに一旦壊れた物事に対して自分の価値観に合わせて再構築する事こそ自分自身の真理なのです。


会社は、社員が幸福に成るためのただの道具でしかありません。

3、お金について正しく理解してますか?

お金について正しく理解してますか?

お金について、労働者の方は大変誤った価値観を持たれています。


資本家である経営者は知ってても自分の社員達には当たり前ですが絶対に教えまてくれません。


労働者が自分が提供した価値や信用に対して、資本家からより多くのリターンを得ようと主張することは何も卑しい事ではありません。


むしろ、プロフェッショナルであるならば当然主張すべき事です。


そして、経済的な自由とは「誰にも依存せず、生きていくのに十分な資産を持つ事」ですよね?


その為にはありとあらゆるお金の勉強をすべきです。


僕は、単純にいくつかの提言をしたいと思います。

 

◎ 生涯共働きを約束してくれるパートナーを見つける。
◎ 複利について心の底から理解する。
◎ キャッシュフローを心の底から理解する。
◎ 保険商品は医療保険だけで充分。
◎ 金がない時から資産運用を必ず始める。
◎ 宝くじは買わない。
◎ 都会暮らしならマイホーム、マイカーも買わない。
◎ ウマい話は年収1000万円程度じゃ来ない。

 

説明します。

◎ 生涯共働きを約束してくれるパートナーを見つける。

生涯共働きを約束してくれるパートナーを見つける

専業主婦(主夫)では生涯共働き世帯と比べて、約2億円の差になるとのデータがあります。

収入を増やすには4つしか方法がありません。


1、人的資本を大きくする。

これは、自分の価値と信用をできるだけ大きくする事を指します。


2、人的資本を長く運用する。

これは、長い期間働ける生き方を目指す事を指します。例えば、バックオフィスで働く方は60~65歳で定年退職を迎えるのに対してスペシャリストやクリエーターならば働けなくなるまで自分が望むならば働き続けれる需要がある事も指します。


3、世帯内の人的資本数を増やす。

これは、夫婦で長くいっしょに働く事を指します。

4、金融資本を堅実に運用する。

これは、複利の欄で紹介します。

このように、共働きを約束したパートナーを見つけれると収入の柱が4本になる事と、今後テック産業が発展していく未来ではEQ(Emotional IQ)心の知能指数が高い人は他人の心を理解し、自分の感情をコントロールする能力の高いとされる女性の方が男性より稼げる時代となってくると言われており、現にアメリカでは男性と女性の平均年収が逆転してしまっているので、男性側の方がより深刻にパートナー探しはするべきです。

 

◎ 複利について心の底から理解する。

複利について心の底から理解する

例)Aさんは、株式投資で10万円を年利5%で回し、年間で得た利益の5000円は毎回、引き出して貯金するとしましょう。

それに対して、Bさんは株式投資で10万円を年利5%で運用し、得た利益を元本の10万円にそのまま加えたとしましょう。Bさんは1年目に105000円です。

Aさんは2年目も同様に5%で運用すると5000円で貯金は1万円になります。


Bさんは2年目で同様に5%で運用すると2年目の年利は5250円となり利益は10250円です。


では10年目はどうでしょう?


Aさんは元本と貯金を合わせて15万円になり


Bさんは元本と利益を合わせて16万2890えんです。


20年後はAさんは20万円、Bさんは26万5330円です。


30年後はAさんは25万円、Bさんは43万2194円です。


例えば、100年ならば、Aさん60万円、Bさんは1315万円です。

このように、複利の力を心の底から理解しているかしていないかでは期間が長くなればなるだけ圧倒的な差になるのです。

 

◎ キャッシュフローを心の底から理解する。

キャッシュフローを心の底から理解する

お金とは収入に対して支出が多いと残りませんよね?


月末にピンチになる方はここを根底から理解出来ていません。


自分のキャッシュインとキャッシュアウトがどのように月や年の中で流れているのかを正確に理解出来ていないからこのような事になるのです。


ようするに、給料しか入ってくるアテがないとすると、給料の入ってくる額に応じて生活をすることになるのですが、その生活の額を給料とほぼ同じ額で生活を組み立てていくと急の支出に慌てる事になります。


そして資産運用を早い段階からした方が良いのに出来ない位に毎月の生活に窮している方が生活のレベルを毎月入ってくる給料レベルに引き上げている事自体ナンセンスです。まったくお金を理解出来ていない。


お金が不足している方が消費にお金を使うのは非常にあり得ません。


ある程度のお金が入ってくる状況を作り出し最低でもフルフルでつみたてNISAとiDeCoに投じれていない段階で無駄な消費をしてしまうマインドなら一生貧乏から抜け出せる訳がありません。


最低でも世帯収入で800万円程度にならなければ、無駄な消費を考えている方が僕から言わせると頭がおかしいのです。

 

◎ 保険商品は医療保険だけで充分。

保険商品は医療保険だけで充分

日本の保険の説明はとても不十分です。


実際に給料は生涯上がり続け、銀行金利もよく、資産運用をする必要が庶民レベルでは、あまり感じれない時代もあったのも事実です。


しかし、現在は保険商品で資産運用しようとすれば非常に運用益が低く、運用期間を考慮すれば詐欺に近い商品が多いです。


すでに生命保険、積立保険、学資保険などは情弱向けの商品ですし、手軽な共済みたいな医療保険にさえ加入していれば高額医療保険制度もあり、つみたてNISAなどで運用しているお金を使えば、国から高額医療制度での返金までの一時支払いも出来るはずです。

 

◎ 金がない時から資産運用を必ず始める。

金がない時から資産運用を必ず始める

投資未経験者が謎に抱いてる先入観に投資をするにはまとまったお金が必要!ってのがありますよね?


これ、投資経験者からすると異常な固定概念なんです。


今の時代は投資は1円からでもスタートさせれますし、むしろ、お金を貯めて資産運用を始めても気が大きくなってたり、高リターンの商品に手を出してしまったり、リスクが無いとか無料相談などの罠にハマってしまってせっかく貯めたお金を失う可能性の方が大きい。


それなら、お金のない時代からコツコツと小さく資産運用を続けていき、将来まとまった資金を運用出来るスキルを習得させる方が良くないですか?


複利に関しても恩恵を受けるには長期がキーワードです。

 

◎ 宝くじは買わない。

宝くじは買わない

宝くじは現在前後賞を合わせて7億円になっています。


この額が当たればどんなに幸せなんだろーと人は妄想して買わなきゃ当たらないなんて考えてちょっとだけ買ってみよーかなと思ってしまいますよね?


しかし、よく考えて頂きたいのですが宝くじの確率は最大で、10,000,000分の1です。

 

それに対して日本で交通事故で死亡する確率は30,000分の1なのです。


こんな愚かなモノに大切なお金を消費させてしまう優位性などないのです。


宝くじは「アホに課せられた税金」と呼ばれる意味を理解してほしいと思います。

◎ 都会暮らしならマイホーム、マイカーも買わない。

都会暮らしならマイホーム、マイカーも買わない

シャアリングエコノミーはいろんなモノをシェアする経済圏のことです。


心に充足感を持てない生き方をしている人たちがこんな高額の買い物をする事に優位性などないです。


日々の固定費を出来る限り小さくすることで得たお金を使ってお金に働かせて、お金でお金から自由になる事が大切なのにお金のない時につまらないモノや気持ちに支配されてお金に欠乏する人生になんの価値があるのでしょうか?


そんなことはない、良い車や良い住宅は心を豊かにしてくれて充足感に満ちるじゃないか!との反論も聞こえそうですが、低金利で借りても借金は借金なのです。

 

借金から追われる生活に長期間充足感なんてある訳がありません。


マイカーやマイホームなんて何個も所有出来る生活レベルの方が必要なら持つレベルのもので、なけなしのお金を使って人生を賭けて買うものなんかじゃないのです。

 

◎ ウマい話は年収1000万円程度じゃ来ない。

ウマい話は年収1000万円程度じゃ来ない

どこかに所属した社員が得られる年収の高い夢のある年収は1000万円くらいじゃないでしょうか?


しかし、年収1000万円なんて全ての人が仕事に拘らなければ到達できる程度の年収です。


パートナーがいれば、500万円×2で達成です。どちらかが500万円に届かなかったら副業をすれば到達出来るじゃないですか?


この程度の年収なんかで自分は選ばれた人間だと錯覚して自分にだけウマい話が舞い込んできたと感じる投資話やウマい話はほぼ100%詐欺です。


僕の一番高い時の年収で2000万円ありましたが、この程度の年収でもそんなウマい話はなかったです。


お金のおとぎ話にお金持ちの中ではウマい話を回し合っているからお金持ちはずっとお金持ちなんだと言いまわしている方がいますが、あんな話は庶民に降ってくるレベルの話ではないですから自分の労働や時間を使ってリターンを得ている労働者レベルに回ってくる話なんて皆無だと知るべきです。


人生は一足飛びの出来ないゲームなのです。

 

4、生活に対するスタンスは正常か?

生活に対するスタンスは正常か?

生活とは何でしょうか?


生活を安定させるために、または生活を快適にするために仕事をするんじゃないのでしょうか?


それなのに、仕事だけが自己実現を得る為の場になっていませんか?


目的である生活が本来優先されるべきなのに、目的を発展させる事を見失っている方が多いんじゃないでしょうか?


仕事で得る収入が上がれば、生活が豊かになると感じている方が非常に多いです。そしてその視点は「今ここ」しかありません。


しかし、仕事だけでは人は豊かな生活が手に入りませんし、未来の自分を豊かにする発想がなければ決して充足感を得る事なんてできません。


ずっと何かに不足感を感じている生活で、自己実現欲求に押し上げられる自分なんてモノは手に入らないのです。


市場原理は「等価交換」です。


何かを失い、何かを得なければ、次に何かを得る事なんてできません。


これは未来の生活や仕事なども今ここでの生活や仕事などを同時に自分が望むままで得れない事を意味します。

 

5、幸福の土台を意識しているか?

幸福の土台を意識しているか

人は3つの資本から幸福度を得ています。

 

金融資本
人的資本
社会資本

 

です。


金融資本とはお金とお金で得た充足感などです。


人的資本とは仕事やそれに関連するコトで得た充足感などです。


社会資本とは友情や愛情で得た充足感などです。

この3つのバランスが自分の価値観に沿って最適化された方の中からしか自己実現欲求など芽生えません。
だから、9割以上の人は怒り、嫉妬、不満、グチ、泣き言、心配事、恐怖心、焦り、不足感から脱することが出来ません。


全ては自分に責任があるのに、他人のせい、会社のせい、社会のせい、日本のせいにして自分を顧みないのです。


しかし、この幸福の土台を意識し最適化することで心理的安全性を確保することが非常に重要な本来の自分のパフォーマンスを発揮できる要因になります。


人なんてどんな状態にいる方であっても大した差なんてありません。


どのように、自分の潜在意識と向き合い心理的安全性を確保して生きていこうとするのかによって未来を切り開く力を得るのです。


幕末の風雲児の高杉晋作が残した言葉に、「面白き事もなき世を面白く、住なすものは心なりけり」というのがあります。


これは、心の持ち方、心の有り様でいかにも世界を捉えられるといった意味です。

 

6、社会の変化(勉強不足は損)をあえて見ようとしているのか?

社会の変化(勉強不足は損)をあえて見ようとしているのか?

現在の社会はスケーラビリティ(拡張性)に特化した社会です。


最近、堀江貴文さん等のインフルエンサーからお金にはもう価値なんてないといったワードがよく飛び出してきますが、一般的な感覚で言えば意味が分からないと思います。


しかし、現在をよく見てみると幸福の土台にはもう1つある事を発見できると思います。


それは、評判資本です。


これはTwitterやInstagram、Facebookなどのイイネに代表されるフォロワー数を指すもので評判資本が上がれば、一般人であってもお金をいとも簡単に生み出すことができるし、このSNS上で発信することによってビジネスパートナーなども得る事が出来るようになりました。


そして、そのことによって幸福の土台に変化が現れてきています。


これが堀江貴文さん等がいう「お金に価値はない」という意味じゃないのかなーと僕は見ています。


だから、すぐに行動しろ!やお金なんてなくても起業なんて出来るでしょ?等の発言にもつながっていくように感じます。

 

ですから、この4つになった現在の幸福の土台に対してどのような自分と向き合うのかといった視点の体得こそが自分を更に押し上げていく要因になるのだろーと考えています。

 

飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか? まとめ

飲食店で働く人たちは何故、「やりがい」や「充足感」が持てないのか? まとめ

このようにして、ダラダラと僕が書いてきた内容に対する理解が足りないから人はやりがいや充足感を持つことが出来ず、自己実現欲求に突き動かされた生き方の出来ないゾンビみたいな人たちで飲食業界にたくさんいるのだろーと僕は推察しています。


みなさんの参考になれば幸いです。

 


 

大阪を中心に活動している飲食専門の経営コンサルタントです。

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