割を食うのは30~40代 岐路に立つ正社員制度
浜銀総研・遠藤裕基氏に聞く 生活 2019/12/29 2:00日本経済新聞
正社員制度の雲行きがいよいよ怪しい。2019年後半、経済団体のトップや経営者から終身雇用や年功賃金を否定する発言が相次いだ。高度経済成長を支えた日本的雇用慣行もついに来年度以降は見直しが加速しそうだ。浜銀総合研究所の主任研究員、遠藤裕基氏は最も割を食うのは30~40代だと指摘する。
今、30~40代のビジネスパーソン終わった。。。情報弱者を脱する可能性を探ろう 。
日経電子版でこのようなタイトルがあったので、今回はコレを基に話していきたい。
30~40代がなぜ割を喰うか、
つい数年前までは、35歳までに再就職しなければ、再就職先が得られないと35歳に近づいてきたビジネスパーソンは本当にこの会社で勤めていく事が自分に取って優位性のある選択なのだろーかと転職しよーか、すまいかソワソワしていたよーに感じる。
しかし、40代で早期リストラ勧告される様な時代に、35歳で再就職悩んでるよーな旨みのなさそーな奴採用しよーとする会社はもうほとんどないのではないでしょうか?
あと5年ちょい働かせてみて価値が提供出来るなら良いでしょうが、35歳でソワソワして転職してくるよーな人は5年雇わなくても40代でリストラしたくなる未来しか想像できないですよね?
時代が移り変わるスピードが速くて、ほんの少し前まで常識とされてきた様々な知識・ロジックが崩壊している事に気づけてないと本当にヤバいです。
こんな時代なのに、NISAやiDeCoもせずに学資保険や貯蓄型保険に加入して複利パワーを享受出来ていない方。
こんな時代なのに、都市に住み高い駐車場代を支払って車を維持する事に人生賭けてるような方。
こんな時代なのに、35年ローンとか組んで生活費を苦心しつつ持ち家を購入しよーとする方。
こんな時代なのに、ギャンブルに大量の無駄な時間とお金を捧げている方。
こんな時代なのに、アプリゲームに大量の無駄な時間とお金を捧げている方。
こんな時代なのに、優位性のない仲間と怒り、嫉妬、不満、グチ、泣き言、心配事、恐怖心、焦り、不足感などを肴に答えのない飲み会ばかりしてる方。
時間は命と同じで、充足感が自分を押し上げる成長動機を刺激するのに不足感にワザと苛まれる生活を選ぶ方は、10年前と比べて情報が320倍得やすくなった時代を生きれていない。
インフルエンサーと呼ばれる人たちに、そそのかされて会社で働く事が社畜と勘違いして低所得フリーランスに堕ちていく人たちや、月に何十万稼げるとバイナリーオプション攻略法みたいな詐欺案件を信じて大切なはずの緩やかな共感経済の外側に意図せず追い出される人たち。
一気に人生逆転できるみたいな手法・ノウハウビジネスに踊らされて多額の借金を背負いながら夢追い人業をする人たち。
そんなもんないから。
えー歳なんやからはよ目さましーやー言いたい。
そんな博打みたいな人生おくるの最低でも20代半ばで終わらして、さっさとキャッシュフロー安定させるような生活過ごして、精神的に落ち着く事が先決です。
早く、ある程度稼げるように出世して生活コストをそれなりに上回る職場でキャリアを積むのが圧倒的な凡人たちの生き方じゃないだろーか?
どんな職場でも言える事だと思うのだが、20代の内で出世レースに参加できなかった人が世間のインフルエンサーみたいな人生を歩むことは出来ないのです。
それなりに30代になる前に眼が出てますから、天才や秀才は。
40代で収入の上げ止まりが世間一般に来る時代ならば、世間一般の能力を超えていけば40代を迎えるまでに過去の終身雇用・年功序列時代よりも圧倒的に昇給のチャンスや昇給額が多いはずだし、それなりに評価されているならば40代に入ってからも能力を研磨し続けたのならば、世間並みに上げ止まる事もないと言えます。
今の流れで割を喰うパターンは、自分の能力開発を怠り、ヘタすれば40代リストラをされる未来しか描けない今30代以上の方たちで、おそらくリストラされ再就職できる可能性が今現在より遥かに下がる未来において、ド底辺フリーランスなどで喰っていく未来しかないパターンです。
建築関係等も非常に機械化が進み、人をあまり吸収しない職種となりつつあり、工場、物販、運送、ドライバーなどは壊滅的。
未来に職を失った人が働ける場所など限りなく少なくなっていくと想像できますし、職を吸収できる職種は数多くの人を採用し残業0で働く時間をシェアさせて優秀な人材を引き上げていく欧米式を採用するはずです。
こーなってくると、職を失わない普通の能力の方の年収も大幅に下がります。
今のド底辺フリーランスの年収を考えると、そのような未来に直面した方たちの年収は200万円を遥かに下回ると予想します。
今現在、命と同意の時間を無駄にして、充足感も得られない生活を送り、他人のせい、会社のせい、地域のせい、国のせいにして自己研磨する言い訳ばかりしている人に待っている未来は悲惨なものになるのです。

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日本経済完全に逝きそーなタイミングって万博以降だとするとあと何年ある?
万博ばんぱくとは“国際博覧会”のことで、これを通称「万博博覧会」「万博」と呼びます。
国際博覧会条約によると、国際博覧会は「複数の国が参加した、公衆の教育を主たる目的とする催しであり、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段又は人類の活動の一若しくは複数の部門において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示すものをいう。」と定められています。
つまり、国民に対しての教育であったり、今後の展望を明るくするために万博は開催されています。
2025年大阪万博は、大阪市湾岸部の人工島「夢洲(ゆめしま)」の約155ヘクタールが会場となるそーで、大阪市が開発に失敗し、長く使い道に困っていた土地で、万博ではこの「負の遺産」がようやく生かされることになった。
会期は2025年5月3日〜11月3日。世界150カ国が参加し、期間中には世界中から2800万人の来場者を見込んでいる。
2020年から丸6年弱あるならまだ間に合うはず!主体的に勉強する強い意志を持とう。
人はコツコツ何かを積み上げていく事が苦手です。
リターンは自分に返ってくるのにです。
こんなマインドならば、まだ6年もある時間を有効に使えず、気が付けば取り返しのつかない状況に追い込まれるのは明白です。
夢見て無駄なコスト賭けてる時代じゃないのです。
ダーウィンは進化論でこう言ってます。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者であると。
僕たちは今、革命的な時代を生きているのです。
無自覚で生きていると、思いもしない不幸が待っていると思って間違いないです。
とはいえ、凄くチャンスなんですよ!
一般的な方は全くの無自覚、無関心なのです。
これも日本人の特性的な特徴とも言えますが、政治とは御上から降りてくるもので一々自分たちがアレコレ詮索しない的なマインドがありますよね?
だからこそ、自己責任で先に一歩踏み出して、継続していく力を得れば未来が拓ける予感がしませんか?
人間は忘れる事が最大の才能の一つで、自分が興味を持たない情報をいつまでも憶えてられません。
だからこそ、強くイメージを持つことこそ、他者から一歩抜きんでるチャンスを得て、得るからこそ継続できるのです。
大阪を中心に活動している飲食専門の経営コンサルタントです。
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