結婚したいのに飲食店で働いていると婚活する時間がないって言ってませんか?
僕が働く大阪の飲食店の従業員には、凄くいい男性や女性で結婚していない人が多く、どーして結婚しないのー?って聞いてみると結婚したいんだけど、相手がいないんですーって答えが一番多く返ってきます。
最近だと、婚活アプリも男女問わず気軽に使ってるイメージもあるし、どーして世の中のインフラを活用しないのかなーって単純に疑問に思ったので、具体的に活用されているアプリや信用性のある婚活エージェントの活用方法など詳しく解説していこーと思います。
僕は、飲食業界で25年マネジメント層で働き、現在は年商8億の飲食部門を統括する立場です。
その他に、飲食店開業コンサルタントとして多くの飲食人とこれまでにお仕事をご一緒させて頂いています。
その他の活動に、この記事がある「飲食マネジメント経営.blog」を運営しています。
離婚歴が2回あり、現在は19歳年下の奥さんと3回目の幸せな結婚生活を過ごしています。
![]() |
やはり、2回も失敗しても結婚生活は最高だと感じてる1人です。 結婚生活って生涯お互いを支え合う契約をするって事だと思うんです。 素敵じゃないですか? 現在は、子供も授かり、子が20歳になる頃には、僕は70歳ですwww でも、まったく悲観なんてないです。 ただただ、毎日が楽しく、温かく、幸せなのですから。 |
※飲食業界で働き、結婚願望があり、どうしよーかと悩んでいる人に解決になる記事にしたくて一生懸命に記事を書きます!
※もし、最後まで読んで頂けて良かったら、周りの結婚願望のあるお知り合いに記事の拡散を宜しくお願い致します!
結婚願望がない人に、
✓今更、他人と一緒に住みたくない。
✓結婚生活をおくっている人で幸せそうな人は1人もいない。
✓家事とか困ってないから一人の気ままさの方がいい。
✓順調に貯金して高額老人ホームに入居した方が幸せなはずだ。
結婚願望がない人の結婚に持つイメージと対処法。
具体的に、再再婚している結婚経験値がそれなりに高い筆者がどうすれば、不安が解消されるかについて考察します。
結婚って何度も言いますが、契約なんですよね。
好き好きだけで、結婚生活は長続きしなくなると僕は思っています。
結婚する前の付き合って結婚を意識した時期に結婚について話し合う時間が必要だと思っています。
後から、お互いに「しまった!」と後悔しない為にです。
それでは、具体的に見ていきましょう!
✓結婚したら、自由がなくなる。
これについては、ある意味なくなるけど、なくなるのも悪くないです。
結婚後、収入・財産などの管理を、
✓夫や妻の片方が管理するパターン。
✓お互いの分は干渉しないパターン。
大きく分けて上記3パターンあると思います。
とはいえ、、お互いに仕事をしている結婚生活ならば、一緒にする必要はないと思っています。
一緒にするから、片側が自由がなくなるのはないでしょうか?
お小遣い制とかって「結婚は人生の墓場」みたいな発想に繋がりやすいんじゃないですか?
お金については、家庭に掛かるランニングコストを分担して負担し合い、貯蓄にまわす額もお互いが収入によって話し合って決めたらいいと思います。
共に働き合う夫婦なら、お互いに最低でもNISAで月々に積み立てれる限界額を目標にしましょう!
✓今更、他人と一緒に住みたくない。
小さい部屋を隣同士で借りるパターンや部屋数の多い住まいを探す方法など、結婚をしない理由にはならないと思います。
1人の時間が欲しい人も居ると思います。
引きこもれる部屋を確保したら解決出来ないですか?
住環境のクリンネスなどで、片側に負担が掛かる・もしくは譲れないなら、お互いに余分に掛かるランニングコストを許容できるのならば、家事代行サービスを活用したらいいと思います。
✓結婚生活をおくっている人で幸せそうな人は1人もいない。
筆者は幸せです。
僕は結婚前にお金や想定しうる様々な内容で合意を得てから結婚を決めました。
やはり、しっかり最初から話し合う事が大切だと思います。
✓家事とか困ってないから一人の気ままさの方がいい。
結婚生活が、家事や不便さの解消だと感じられてる方は不幸です。
愛情は人それぞれだと思いますが、悲しい感覚だと思います。
✓順調に貯金して高額老人ホームに入居した方が幸せなはずだ。
子供が生まれると生活コストは跳ね上がりますが、それも話し合い合意の上で決める事です。
子供を作らないならば、1人で貯めるより、二人で生活した方が生活に掛かるランニングコストのカットは効率的です。
同じ条件下なら、1名より2名の方が確実にお金を増やせますので、この言い分は成立しません。
飲食店で働きながら幸福の土台を整える上でパートナーは凄く大切。
幸福の土台を強固にするのに、割と簡単に手に入れれるのは、人的資本ですよね?
おさらいをしますが、幸福の土台には
✓人的資本・・・パートナー、仲間、恋人など
✓社会的資本・・・役職、組織、地位など
✓共感資本・・・SNSなどの緩い関係性でのフォロワーなど
があります。
極端な話ではありますが、彼女や仲間・ツレとの時間や新たな出会いを得ようとせず、仕事で自分が理想とする地位・収入を先に得ようと、頑なに求めよーとしている人もいます。
人生は等価交換なので、何かを得ようとすれば何かを捨てなければ得る事なんて出来ないと僕も思います。
とはいえ、仕事を始めてすぐに結果にアクセスできる様な人は稀です。
幸福の土台である、人的資本すら得る事もなく、安い賃金で、低い地位で我慢ばかりの期間を過ごすとメンタルやられませんか?
僕は、飲食店で働く人たちには、もう既に世間的に収入面では望まれている収入の枠には入れているんだから、先にパートナーとなる人を探しながら仕事をすればいいのでは?とアドバイスします。
大阪で暮らすだけ考えると、年収400万円あると困る事はないと思います。
僕が統括する飲食企業の初年度の年収は400万弱です。
男性なら女性の、女性なら男性の生活力を持っているパートナーを見つけて、共に生きるを模索し続けるべきだと思います。
夫)年収400万円、妻)年収400万円なら、世帯年収は800万円です。
よく聞く「二人で稼いだらいい」に反論する意見に、
そんな素敵な二人の時間を、最低でも数年過ごしてから、妊活・出産・子育てに二人で挑んでいけばいいのですから、その素敵な時間を過ごしている期間に、片方の収入が途切れても生活していけるだけの貯蓄をすればいいのではないでしょうか?
例えば、最近NHKにも取り上げられて話題になりました。

やはり、女性も働き続けていく時代だけに、働く事に理解をしてくれる男性を求めているのですよね?
やはり、こうやって見てみると、女性の方が真剣に結婚・婚活に向き合っているように見えます。
婚活サイトは他にも多数ありますが、
信用に値するサイトや少し怪しいのではないかと疑ってしまうサイトなど多数ありますよね?
それでは、飲食店で働き出会いを求めるにはどういった出会いがあるか探っていきます。
飲食業で働き、結婚相手を探す婚活方法は?
一口に婚活と言っても種類は豊富です。
具体的に、4つに分けて詳しく解説していきます。
✓街コン型婚活
✓結婚相談所型婚活
✓データマッチング型婚活
オンライン型婚活
「データマッチング型」と区別がつきにくい面があります。
しかし、一般的には婚活サイト型の方が入会の審査が簡単で気軽に登録できるサイトであるのが違いです。
そのため、登録人数が多く、20代の若い世代や結婚にそれほど真剣でない人も多いという特徴があります。
婚活サイト型に入会すると、スマホやwebサイトにおいて、会員のプロフィールを検索でき、アプリ機能などによりメッセージを送受信できるのが一般的です。婚活サイトのなかにもアドバイザーが在籍している会社もありますが、データマッチング型に比べて人の関与がより少ない傾向があるといえます。
オンライン型婚活を活用するメリットには、
✓おおまかなデータを見て婚活相手を絞り込める。
✓自分から積極的に行動できる。
✓好きな時間やスキマ時間を利用できる。
スマホなどで「婚活」「恋活」のためのアプリを提供している会社は、「気軽な出会い」を求めており、それほど結婚に急いでいる人はいないのが一般的です。
一方、データマッチング型に近い婚活サイトでは、結婚相談所と同様に結婚に対する本気度が高い人が多くいる傾向があります。
あとで詳しく、データマッチング型に近い婚活サイトを紹介します。
街コン型婚活
入会や月額料金などが必要なく、都度料金を払って婚活パーティーに参加するサービスです。
100人ほど集まる大規模なパーティーから、15~30人ほどのパーティー、個室で少人数で行うパーティーなどさまざまです。
街コン型婚活を利用するメリットには、
✓一度に複数の人に会えて、色々なタイプと知り合える
✓積極的に行動できる方が有利で、積極派なら相手が早く見つかりやすい。
同じ趣味を持つ人を対象にしたパーティーや、キャンプ、ダンスなど企画パーティーなどもあります。
結婚相談所型婚活
アドバイザー、カウンセラー、コンシェルジェなど呼び方はいろいろですが、結婚のプロが婚活をサポートしてくれるタイプのサービスです。
結婚相談所型婚活のメリットには、
✓アドバイザーが結婚までのプラン・相談に応じてくれる。
✓自分から積極的に行動できない人でもお見合いまでセッティングしてもらえる。
✓自信や自己アピールが苦手でもアドバイザーから具体的な指導がある。
結婚相談所サービス型においては、入会をした後、どのような相手を望んでいるかをアドバイザーにあたる人に伝え、お見合いをセッティングしてもらうという流れが一般的です。
データマッチング型婚活
結婚相談所サービス型においてアドバイザーにあたる人が行っていた作業をコンピューターに任せているサービスです。
データマッチング型は主に結婚相談所のサービスを指していわれます。
そのため、入会をして、会員が閲覧できるデータに、希望する条件を入力して検索したり、マッチングする人物をピックアップしてもらったりします。
データマッチング型婚活のメリットには、
✓収入・容姿・条件など妥協できない相手をしっかり探したい。
✓データに婚活アプリのようなでたらめさがない。
✓困った時にはアドバイザーに相談できる。
データマッチング型のサービスにおいても、サポートしてくれる人がいる会社もありますが、結婚相談所サービス型と異なり、「何か悩んでいることがあれば声をかけてください」というスタンスです。
まじめな「結婚」を目標に加入する人が多い婚活サイトには、
信用に値する婚活サイトには上記などがあります。
本気で結婚相手を探すのであれば、このような定額制の真面目過ぎる婚活サイトに登録して探すべきなのですが、残念ですがデメリットがあります。
当たり前だと言えば、当たり前なのですが、真面目に結婚相手を探そうとしている同士でのやり取りなので、出会って声を掛けるまではスムーズですが、そこから会う約束を取り付けるまでが非常にやり取りが長いです。
実際にパートナーを真剣に探しているのだけれども、まじめな婚活サイトでチマチマやり取りをする時間がない人はどーすればいいの?って方もいらっしゃると思います。
だからと言って、「簡単に出会える方がいいや!」と普通の出会い系サイトに登録するのはあまりおススメできません。
というのも、最近はかなり減ったと聞きますが、サクラと言われているサイト内で話すだけでお金を得ようとされている人もいますし、法律に抵触するような行為を一部だと思いますが行っている人もいると聞きます。
やはり、結婚できるパートナーとの出会いを探すのであれば、信用があり、実績もある老舗婚活サイトに登録してお相手を探すべきだと思います。
というのも、見つかる速度はゆっくりにはなりますが、価格も非常に安く、コスパがいいからです。
僕はこーゆーコトは、あまり急ぐべきではないと考えるタイプです。
コツコツと焦ることなく続けた人の中から良い結果を導き出せると考えています。
しかし、いや、時間を買えるなら買ってしまった方がいいと考えている人もいると思います。
そーいった方ならエージェントに頼るのもありなので、今から詳しく解説してみようと思います。
結婚したいのに飲食店で働いていると婚活する時間がないって人は婚活エージェントに頼ろう!
何といっても、エージェントに頼るなら余計に料金体系や運営会社に安心感のある会社を選ぶべきです。
業界ナンバー1の成婚率を誇るのは何と言ってもパートナーエージェント
です。
特徴2:外的条件だけでなく、独自の入会基準によって審査した会員構成
特徴3:明確で安心の料金体系。お支払いは月毎の後払い。成婚料金なし。
特徴4:ユーザーご意向を優先し、無理な勧誘なし。
とはいえ、
✓街コン型婚活
✓結婚相談所型婚活
✓データマッチング型婚活
全てが揃ったサービスで誰もが知っているリクルートが運営している安心感。
リクルートと言えば、「Indeed」「スーモ」「ゼクシィ―」「ホットペッパー」「じゃらん」「カーセンサー」「スタディーサプリ」「タウンワーク」など手掛ける大手企業です。
✓男女比が同じなので、マッチングしやすい
✓ユーザーの80%が6ヶ月以内に出会っている
並行して活用したい婚活パーティ『ゼクシィ縁結びイベント)』にも参加しよう。
リクルートのゼクシィ縁結びエージェントとは、
とはいえ、このような結婚相談所と言っている婚活アプリでも、やはり自分で活動する事がメインのサービスなので積極性と自分自身のパーソナルデーター次第だとも言えます。
では、働き始めた初年度に年収400万円稼ぐ事ができる飲食業界人は、婚活市場で自信をもってアピール出来ないのでしょうか?
その辺を深掘りしていきましょう!
結婚したいのに飲食店で働いている人たちの婚活市場での価値は?
飲食関係で働く人は、遊び好きな人が多いイメージがありますが、意外にそんな事もない業界です。
一般の人が遊んでいる時間に働いていますので、自分たちが活動的な時間には積極的に絡める人や場所が限られており、ある年齢を過ぎると一般的な人と比べて出会いの場も狭まって小さなコミュニティの中で生きている人が多い感じがします。
料理や接客が好きで飲食一筋で続けている人や、何かの夢を追い求めて生きてきた末に、夢破れて飲食業界で働いている人たちも多く、好きな事だけを突き詰めてきた人が多く、一途な人や寡黙な人が多い印象です。
婚活市場で問われる数値で年収は大きな判断材料だと思いますが、2018年9月~2019年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収データを都道府県別に集計し、ランキング化しましたデータを見てみましょう。
全国 | 平均年収 | ||
エリア | 全体 | 男性 | 女性 |
関東 | 427万 | 476万 | 363万 |
関西 | 390万 | 436万 | 326万 |
東海 | 401万 | 443万 | 326万 |
北海道・東北 | 368万 | 402万 | 307万 |
北信越 | 381万 | 415万 | 312万 |
中国・四国 | 381万 | 420万 | 311万 |
九州・沖縄 | 369万 | 406万 | 310万 |
まず、コレだけ見ても、飲食店勤務の人たちが、飲食店で初年度から400万貰えるなら、自分の生涯年収を平均すれば、上の表の平均年収を大きく超えれる事は理解できると思います。
何故かと言えば、18歳の高校卒業したばかりの男女どちらでも初年度から400万稼げる業界の人が、まじめに仕事に取り組めば上に出ている全年齢のエリア別平均年収を越えれない訳がないからです。
過去参考記事:大阪の飲食店で働く従業員の年収について改めて考えてみよう。 2020年版
このようなデータを手放しでまるっぽ信じて、自信を持って婚活に挑みましょうよ!
自信がなく挑むと、それが相手にも伝わり良い結果が出ないだけではなく、自分自身も何かと傷つく場面が増えます。
だけど、スペックで負い目を感じなければ、あとは自分の外見と人間性で勝負なのですから、やはり自信をもって挑んだ方が良い結果に繋がりやすい。
とはいえ、外見や高スペックばかりに目がいく男女は一定数いると思いますが、いつもこの様な話題になると高スペックばかりに気を取られてる人は後々に後悔されるような話が多いので、そのよーな人は後々に後悔して頂くとして相手にしなくていいでしょう。
幸福の土台を共に築いていける人生を豊かに暮らす事をお互いに協力していけるような人との出会いを意識しましょう!
飲食店で働きながらバツ2で19歳差の奥さんと再再婚できた経験から飲食店で働く男性への婚活アドバイス。
僕は男なので、この記事のまとめとして飲食店で働く男性にアドバイスしたいと思います。
飲食店勤務はフレックス制を導入している会社が多く、働く時間帯や公休を頂ける日がバラバラです。
だから、死語かもしれませんがアフター5を毎日の様にカップルで楽しむ事がなかなか難しいです。
とはいえ、こんな働き方をしている人は飲食業界だけでしょうか?
他の働き方の近い業界を見てみましょう。
| 看護師
勿論、いろんな働き方がありますが、一般的な看護師の働き方は日勤、夜勤とあり働く時間帯はバラバラです。
飲食店も看護師も同様にシフトで管理される仕事ですから土日祝日固定の休みという訳ではありませんから、お互いに前もって予定を立て公休を合わせたりすればお付き合いは意外にスムーズです。
職種はまったく違いますが、お互いにキツい業界と言われているだけに共有できる価値観なども多く会話にも困りません。
経済的にもしっかりしているので人生を共に過ごすパートナーとしても申し分ありません。
精神的に大人な女性が多い職場ですから、あまり精神的に成長しない飲食店の男性との相性も良いでしょう。
| 介護士
介護士は看護師と働く時間帯や休みなどは共通するところが多い職種です。
一方、労働環境はよりハードでまだ大幅に環境整備が必要とされている業界だけにキャリア志向の人が若干少ない印象です。
今後団塊の世代が2025年を境に全て後期高齢者になりますから、需要は伸び続け収入面も安定してくると予想されます。
| 美容師
一般的に10時、11時OPENのお店が多く、朝が遅く、閉店時間も遅いので飲食店勤務に近い環境で働く人が多い。
公休も月曜日を中心に平日に取る職業ですから休みも示し合わせやすくなります。
働き方改革で、長時間残業を厳しく指摘された業界の1つで従業員を個人事業主として働かせている美容院が多く、社会保険に加入できていない人が増えているのが、共に人生を協力して豊かに暮らすパートナーとしては老後に少し不安が残ります。
とはいえ、働き方改革以前と比べ、収入面で大きく伸ばせた人が多く、精神的にも大人な女性が多い。
| エステ系
美容師同様、労働時間が朝ゆっくりで夜おそくまで働くケースが多く、飲食人との相性は非常に良い。
エステ系は短命な企業が多く、マッチョ系の会社が多いので飲食店が歩んできた負の遺産の部分を共有しやすい。
美容師同様、仕事終わりにお互い翌日が仕事でも、少しぐらいなら共に時を過ごせるので恋愛を発展させやすい。
美容業界よりも将来的に淘汰の激しい業界だと予測でき、勤めているサロンが高級路線でなければ失職する未来も起こりうる。
多くは同性ばかりの職場なので、精神的な軋轢が多く、話を一方的に聞くターンが増える。
精神的に男性側が大人を演じられる年齢差の人との恋愛が好ましいのかもしれません。
| 販売系
販売系も割と朝がゆっくりで夜も遅いので恋愛での付き合い易さは他と変わらない。
とはいえ、唯一ここに挙げている業界の中で体験型ではない業界という意味で将来的には不安です。
過去参考記事:物販で働く人の大半は失職する未来、飲食人はまだまだ安心。
| 同業界系
同業種は安定のお付き合いのし易さで言えば他業種の群を抜いています。
話題は尽きない上に情報共有や刺激といった部分でも同様でしょう。
ただし、どちらかが精神的に成長しているか、成長しなければ幼稚なお付き合いや結婚生活になりがちで将来的に破綻する可能性も高まります。
「飲食人」×「飲食人」のカップルを飲食業界に25年も生きていると大量に目撃してきましたが、年齢が近いカップルだとウマくいっていない印象です。
おそらく、チームの中で重いプレッシャーを感じて働かなくていいだとか、ノルマがないだとか、人の生死に関わってないだとか、大きな金額の取引に参加していないだとか、学生さんや主婦・フリーターと同じ目線で働ける環境だとかもある程度関係しているのかとも思えるのですが、飲食人として正規で長く働いている人でも精神的に同世代の大人と比較して成長しきれていない人が多い。
とはいえ、それが良い、悪いと言っている訳ではないのですが、成長しきれていない人同士のコミュニケーションの場合、些細な事でもぶつかり合ったり、些細なプレッシャーやストレスでも心に大きな負荷を感じて精神的に保てなくなる場合が多いので、飲食人同士のカップルの場合は年齢差がある方が救いや癒しが自然に保たれて理想的ではないかと思います。
| あまりお勧めできない業種
やはり、働いている時間帯、曜日が極端に違う業種の人との恋愛は障壁が高いと思います。
女性が多く働く職業はバックオフィスでの事務系だと思います。
この職種の人たちと飲食人は非常に相性が悪い。
事務系の仕事は今後、5Gの進化・AIを活用しつくす時代になるとほぼ仕事が無くなる業界ですから共に支え合う環境を築きにくく、体験型に単純労働市場が大きく偏る中、バックオフィスで働いていた人たちの精神的な負担を大きいと思います。
その精神的な負担と減り続ける年収を支える側の負担は、時代が進むと共に増大するでしょう。
過去参考記事:『生活が苦しい』と6割が回答した20代独身女性のふところ事情について考察。でも書きましたが、事務系などで月々わずかな収入で生活してこの先ずっと生きていく選択をしている人はどういった未来計画なのか僕には理解できません。
脳死状態で、高度成長期の模範的な生き方を選択しているだけに過ぎないと見てしまいます。
過去のライフスタイルに縛られ、この先に来る未来も予測できていない脳死状態の人とパートナーシップを結ぶととんでもない無駄なコストが発生します。
結婚は人生の墓場やー!という発言の先にはこのような無駄なコストを掴まされているのです。
火中の栗を拾う価値があるほどの人に出会ってしまった場合は、それだけ大きなコストを掛ける選択肢も人によっては選ばれるのかもしれませんが、まだパートナーを探そうと考えている人が敢えてこの職業の人たちから選ぶ必要はないと思います。
最低限、今現在も将来的にも自立している、または自立しているだろうと思える職業の人の中からパートナーを選びましょう。
お互いキャリアを持って高い生活力で結婚生活を送りたい人は、
【キャリ婚】
まじめな出会い系サイトでコツコツ探したい人は、
youbride
ドンドン婚活イベントに出向いていきたい人は、
ゼクシィ縁結びイベント)
お問い合わせ
👇 詳しくもっと見る
20代以下限定でLineでだけの無料相談応じてます。
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます!
お問い合わせや相談が多数なので順番にお答えさせて頂いております。
コメントを投稿するにはログインしてください。