安部首相、検討、10万円給付で山口公明代表に。 コロナとは何なんだ?
安倍晋三首相は16日午前、新型コロナウイルス対策として国民に一律10万円を給付する案をめぐり、公明党の山口那津男代表と電話で協議した。山口氏が収入の減った世帯向けの30万円給付を、10万円の給付に置き換えるよう2020年度補正予算案の組み替えを要請したのに対し、首相は「引き取って検討する」と答えた。
そもそも、コロナとはなんなんでしょうか?
本日、非常事態宣言を日本全国に拡大すると政府が発表された。
コレで、新型コロナウィルスが何者だと理解できていないよーな、 さまざまな人々がさらに今から職を失っていくでしょう。
有名な巨大、医療利権に関する、 『「現代医学は大きな嘘に基づいている」転載—パスツールの臨終の言葉が秘匿された理由(わけ)』から引用しつつ、解りやすく分解していこーと思います。
現代医学は大きな嘘に基づいてる。
この嘘は少なくとも150年前に遡る。 ルイ・パスツールが死の床にあった、1895年あたりまで歴史を遡ってみよう。
彼の死に立ち会った人々は、パスツールの最後の言葉を詳しく語った。
「私の細菌理論は間違っていた。細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」と。
もし巨大な権力を持つものがこの嘘を利用して巨万の富を築く可能性を見いださなければ、このとき世界観がかわっていたかもしれない。
現実には製薬産業の医療に対する強い締め付けによって、この嘘は現在に至るまで膨らみ続けた。
それはすべてルイ・パスツールと アントワーヌ・ベシャンから始まった。
一方は有名で称賛を浴びた偽物、よーするにパスツール。
他方は変わり者扱いされた、ベシャンは真実を追求する科学者であった。
彼らの周りに起こった論争は医学者を2つの陣営に分割することになった。
Pleomorphism は (iOSカクヨム規定により外部リンク削除、検索してみてね)に説明されているように、1800年代初頭に発見された概念である。
多形性の微生物は形を変える(多形、変形)微生物のことである。
ウイルスは細菌、そして菌類へと形状を変え、またその逆にも戻る。
すべての細菌は形を変える。
病院の研究室などで、条件を全く変えずに微生物を培養した場合、その微生物の形状は変わらないが、 例えば成長を媒介するpHなどを変えた場合、細菌は別のもの、別の微生物に変化する。
Whalen James が monomorphism(モノモルフィズム)、 pleomorphism(プレオモルフィズム)の違いを以下のように述べている。
細菌理論 (パスツール)
1. 病気は身体の外にある 微生物に起因する。(それは外から来る)
2. 一般的に微生物に対しては、防御をしなければならない。(ワクチンや抗生物質)
3. 微生物の働きは一定している。(誰に対しても同じことをする)
4. 微生物の形と色は一定している。(微生物は周りの環境によって形を変えない)
5. 全ての病気はそれぞれ特定の微生物に関連づけられる。(あらゆる病気の原因となるそれぞれの菌がある= Monomorphism )
6. 微生物が病の第一の原因である。(細菌が病気の原因である)
7. 病は誰でもおかすことができる。(どれだけ健康であっても、病にかかる)
8. 病から身を守るために、防御態勢を築かねばならない。(ワクチンをうける)
細胞理論 (ベシャン)
1. 病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
2. これら細胞内にある微生物は通常は新陳代謝を助ける働きをする。
3. 微生物の宿主(人の体)が死んだり、けがをしたりした場合は、体を分解する働きを促す役割を微生物は果たす。
4. 微生物は溶媒を反映して形や色を変化させる。(Pleomorphism)
5. 全ての病は特定の体の状態に関連づけられる。
6. 微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になる。従って、宿主の健康状態が、病の第一の原因である。
7. 病は不健康な状態の上に築かれる。(体の免疫システムの状態が病気になるかどうかを決める)
8. 病気にならないためには、健康な状態を作らなければならない(健康であることが、防御である)
パスツールの遺言を理解し、新型コロナの本当の姿を理解しよう。
上記の2つの理論の違いは、次のことを意味する。
よーするに、資本主義社会の縮図が巨大利権である医術の現場の隅々まで浸透しており、医療業界の都合の良い情報操作に一般大衆はただただ右往左往させられているに過ぎない。
それとは対照的に、
パスツール自身が最後に自らの誤りを認めたあとも、企業の利益はパスツールの理論に固執していた。 それゆえ、 monomorphists たちが 議論に勝った。
彼らの理論が正しいからではなく、企業が大声をあげて、他のグループをいじめたからである。
今日、微生物の生態はpleomophismに基いていると何度も何度も証明されてきたにもかかわらず、細菌学者の大半が monomorphismにいまだ固執している。 現代医学の誤りの全てはこの偽りの医学の範例の結果である。 医療は何年にもわたって無意味な大勢の人々の死を招いた欺瞞を認めようとは決してしないだろう。
医学が過去において間違った方向に進み、 monomorphism を擁護した時点まで引き戻さない限り、医学に進歩はないだろう。
引用元:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881084864
パスツールの遺言を知れば、コロナを正しく恐れようと言われる意味が理解できるのではないだろうか?
もう一歩、踏み込んだ平均的な人たちの姿勢が問われているのだと思います。
日本では1日のインフルエンザの感染者数の最高値は8万人です。
年のインフルエンザの死者数は1万人です。
日本で、今何人の新型ウィルスの死者を出しているのでしょうか?
一方、新型コロナウィルスで世界で一番多い国の感染者数の1日の最高値は1500人です。
最高感染者数で20日間で3万人しか増えないのです。
確かに拡がった未知の時の新型コロナウィルスに対して恐れを抱くのは理解できます。
とはいえ、もう4か月も経過して既に既知のウィルスです。
データを見れば、恐れるほどのウィルスではないはずです。
煽って金儲けに走っているマスゴミを疑いましょう。
世の中は、フェークに満ちている事を前提で生きるべし。
今回の国民一人当たりに一律10万円給付について、どういった印象をもつだろうか?
コロナだろうが、金融危機だろうとBeforeコロナだろーとAFTERコロナだろーと同じ賃金を得て、生活が全く変わる事のない政治家、公務員、年金受給者、生活保護受給者まで一律10万円支給する意味は本当にあるのだろーか?
それならばコロナの影響によって、本当に危機的状況を迎えている人々に一点集中させた大きな援助をすべきだと普通の血の通っている人間なら考えるはずだ。
政治はずっと腐っているが、平均的な人たちもいい加減に目を醒まして頂きたい。
計算しましょう。
年金の実受給権者数は、平成 29 年度末現在で 4,077 万人います。
生活保護受給者数は平成23年度で206万人います。
合計で4623万人です。
10万円×4623万人=4,623,000,000,000円
本当にコロナで困窮している人たちに回せる予算がこんなにたくさん本当は捻出できます。
4.6兆円ですよ?
それが、政権政略として使われるのです。
様々なフェークを活用して、コロナ対策としての予算を何のために与党は全国民にバラまくのか。
こんな事だけではない。
財務省による『日本は借金まみれ』『このままでは財政破綻する』という主張が多くの国民・政治家・エコノミストまで定説として浸透しており、消費税引き上げの根拠になっている。
政府の公表している財務統計を見れば負債と資産とを合わせて財務状況を分析し、日銀の資産も含めればプラスマイナスはほぼ0に近い。
とても健全な国なのに、消費税増税である。
これは消費税を上げたい別の思惑が政府にあるとしか思えない。
ファイブ・アイズへの悲願であった加盟も関係しているだろう。
しかし、他にも別の思惑もありそうだ。
消費税増税によって世界市場にも反対され、金融市場が崩れたタイミングでコロナが来た。
施政者は全てをコロナへ責任転換するのだろう。
こんな動画が全世界で話題になっている。
何がファクトで、何がフェークかと見極める知識が必要です。
コレを良く考える事例で、2019年に公開された『新聞記者』という興行収入5億円を超えたヒット作があります。
安部政権と加計学園をモチーフにした作品なのだが、
女性新聞記者とエリート若手官僚の対峙という構図で政治と報道の在り方を描いた作品だと
左派系メディアは大いに騒いだ。
新設大学を認可するのは内閣府である。
という前提のもと、ストーリーは展開する。
作品内では大学新設計画に対する内閣総理大臣の関与が追求すべき真相だった。
とはいえ、リアルでは新設大学の認可は内閣府ではなく、文部科学省の仕事である。
よーするに、エンタテイメントとして、映画の設定として”楽しむために作られたもの”でしかないのに、
この映画のレビューには、真に受けてドキュメンタリー映画として捉えてるブッ飛んでる人達で溢れている。
新型コロナウィルスの件でも同じなのだが、平均的な人たちが色んな意味でもっともっと底上げしてくれなければ、世の中は相変わらず、フェークを信じているかのように生きなければいけない正直しんどい社会のまんまなのです。
もういい加減、誰が利益を得る為に仕掛けているのかの視点を皆が持つべきではないのでしょうか?