アルゴリズム フェアネス 著者 尾原 和啓 書評 要約 読むべきポイント | 飲食マネジメント経営.blog

アルゴリズム フェアネス 著者 尾原 和啓 書評 要約 読むべきポイント

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アルゴリズム フェアネス 著者 尾原 和啓 書評 要約 読むべきポイント

アルゴリズム フェアネス 著者 尾原 和啓 書評 要約 読むべきポイント

アルゴリズム フェアネス の紹介

アルゴリズム フェアネスは、

発行日 2020年1月31日 初版発行

著者 尾原 和啓

発行者 株式会社 KADOKAWA

アルゴリズム フェアネス の導入文

本書は、自由の本です。

あなたの自由はどこから来て、どこへ行くのか?

あなたの自由を支えてくれるのは誰か?

自由を支えてくれるのはなぜか?何を目的としているのか?

ぼくたちの自由の選択肢は増えていくのか?誰かに支配し続けられるのか?

(中略)

今後20年でAI(人工知能)が人間の仕事の半分を代替すること、先進国の中で際立つ日本の少子高齢化、年金問題、終身雇用制度の終焉・・・会社も、国も、自分を一生のあいだ守ってくれるのか。

(中略)

GAFAと呼ばれるグローバルIT(情報技術)企業が私たちの自由と機会を増やす一方で、そのアルゴリズムによって私たちは振り回されてもいるのです。

(中略)

一方的に自由が奪われるという歪みを取り除き、フェアネス(公平・公正)が追求されるようにすることこそ、アルゴリズムが自由を提供し、その一方で自由が奪うかもしれない時代には、とても重要なのです。

以前よりもはるかに自由が増えたように思える時代の中で、さまざまなアルゴリズムに依存している私たちは、利己的・保護主義的になる国や、巨大な存在であるGAFAなどのIT企業に振り回され続けるしかないのでしょうか?

(中略)

いまよりもっと「自由の選択」をするためにはどうするか、ということを知ることができます。

(中略)

 

アルゴリズム フェアネス のもくじ

はじめに

序章 「アルゴリズム フェアネス」とは何か

■アルゴリズムは自由と豊かさのパスポート
■人々の未来をワクワクさせる基幹エンジン
■なぜドイツは臓器提供の意思表示者が少ないか
■人間の行動はアーキテクチャで導ける
■「ゲッベルスのラジオ」とユーチューブ
■”グーグル国”の国民になるということ
■ユーザーも”フェアネス競争”の当事者だ
■「明後日をご機嫌!」にするために

第一章 AIが生み出すワクワクする新世界

■飲酒をやめたら人生が大逆転した男
■グラブのドライバーは人生設計もできる
■AIで生産性を飛躍的に高めるウーバー
■人間がマシンのように扱われたりしない
■各地域の交通情報管理を始めたディディ
■保険商品ではなくアプリを売る平安保険
■目指しているのは個人、企業、国の「三方よし」
■「信用スコア」=自由度を高めるVIPクラブ
■食べログが飲食店の常識を根本から変えた
■グーグルのアルゴリズムが生み出す新市場
■「活力資産」「変身資産」を満たすフェイスブック
■個人はプラットフォーマーとどう向き合うか

第二章 国家を超えるプラットフォームの権力

■アルゴリズムが差配するのは「出会い」
■グーグルはどうフェアネスを志向しているか
■アップルの哲学「他人と違うから価値がある」
■フェイスブック、ツイッターの試行錯誤
■「個人データ」がプラットフォームの資産
■インターネットに存在する「三つのポータル」
■是か非か「プラットフォーム版・社会保障」
■広告という”グーグル国”への”税金”
■フェイスブックが「リベラ」で狙っていること
■「リベラ」と「ビットコイン」の違いとは?
■「プラットフォーム版・BI」が実現する世界
■マイクロソフト「ハロウィン文書」の教訓
■優秀なエンジニアほどフェアネスに敏感
■”フェアネス競争”の時代が到来した

第三章 「国というアルゴリズム」が選べる時代

■プラットフォームと国家のアピール合戦
■中央集権で「不幸の最小化」を図る中国
■「BAT」の上に君臨する中国政府
■人間の力で洪水を御した伝統をもつ国
■「万里の長城」が担った中国の互恵主義
■「グレート・ファイアウォール」の狙い
■人間中心を根底に置くヨーロッパの自由観
■GDPRとは、国家の姿勢の”揺り戻し”
■GAFAと対峙する三つの歴史的素地
■「個人データ」の提供拒否権者をどう守るか
■革命を含んでも自由を求めるアメリカ
■革命権を認めたアメリカの「独立宣言」
■サイバー空間をめぐる監視と独立との攻防
■スノーデンはスパイか、内部告発者か
■GAFAは分割よりも監視し、自省を促そう
■ヒーローをつくり出すフォーマットをもつ国
■IT立国の最先端を走るエストニア
■すでに行政手続きの99%が電子化
■世界中の人々が「エストニア国民」になれる
■多大な恩恵を受けるリモートワーカーたち
■防衛をNATOに委託する国家戦略
■それでは、日本は何を根差すのか?
■とんでもない副作用に見舞われないために
■日本のデータがウーバーに支配される?
■日本発「スマートコンパクト」の可能性

第四章 ブロックチェーンと究極のフェアネス

■究極の自由をもたらす革命的な技術
■本格的な普及はまだ15年ほど先
■中央がなければ、歪みも生まれない
■ビットコインは「パワーバランスの発明」
■投機の対象になったのは完全な想定外
■マイナーたちが招いたビットコインの分裂
■応用の方向性はシェアリング・エコノミー
■ブロックチェーンに取り組むGAFAの思惑
■「バザール」の判断は、意外と信頼できる
■「ダンケルクの戦い」で示された民衆の知性
■一隅を照らし、「有り難う」を連鎖しよう

第五章 自由を増やす「ハンマー」を手にしよう

■アップルの伝説のCMを知っていますか?
■パソコンの台頭で発展した「知識構造主義」
■「アップロード革命」が第二のステップを生んだ
■権力や資本と無縁だった初期のインターネット
■オープンソースによって高まる情報の価値
■カウンターカルチャーが地下に沈んではいけない
■監視の基準はただ1つ「どれだけフェアか」
■全能の神でないGAFAのフェアネス
■フェイスブックのフェアネスの問題点
■自由と公平のために1兆円を捨てたアクトン
■選択権があるからユーザーは強気になれる
■「アルゴリズム フェアネス」の協奏を楽しもう

おわりに

アルゴリズム フェアネス の要約

序盤は、アルゴリズム、フェアネス、アーキテクチャについて説明をくれます。

著者は「アルゴリズム」について、「優劣をきめるもの」と非常に簡潔に表しています。

そして「フェアネス」については、「公正・公平」と説明しています。

ハーバード大学のローレンズ・レッシグ教授曰く、アーキテクチャの説明の一環として、「人間をある方向へ導くためには、大きく4つの方法があると「CODE」という本で説いているらしいです。

✓「規範」
✓「法律」
✓「マーケット」
✓「アーキテクチャ」

「アーキテクチャ」とは、

もともとは、「建築様式」や「構造」を表す言葉ですが、人間の意思決定を誘導する仕組みという意味で昨今つかわれている。

そして、AIが生み出す世界を非常にワクワクする世界と表現し、GAFAあたりのアルゴリズムの恩恵を受けて世界はまだまだより理想的な社会に向かうはずだと語っています。

片側で、すべてバラ色とまでは言わないし、監視も必要で世界のプラットフォーマーが暴走しないように、ユーザーの私たちがコントロールすることが重要だと述べています。

そのキーワードは「選択」と「フェアネス」だと。。。

中盤は、世界的なプラットフォーマーのアルゴリズムに対する信用性を著者は説き始めます。

なぜかと言えば、国と違って、このプラットフォームという自由を提供する代わりにデータを徴収する”国家”を、私たちは「自覚的」に選択できるからだと。。。

終盤は、自由を手にするためにハンマーを持とうと提案しています。

そこで広告関係者の間で、伝説として今も語り継がれるCMを紹介しています。

コチラです。

1949年に発表された近未来の監視社会を描いたジョージ・オーウェルのSF小説「1984年」では、「ビッグ・ブラザー」と呼ばれる監視者が人々を縛り付ける世界を描いていました。

このCMでは、当時、圧倒的シェアを誇ったIBMのビジネス用コンピュータを「ビッグ・ブラザー」として描き、閉塞感に満ちた世界を破壊する革命的存在としてのアップルを描いている、と語り継がれてます。

私たち自身はもっと自由やフェアネスを追求する力をもっているし、またそれを行使する時代が来たと著者は述べます。

また、2016年のアメリカ大統領選挙を例に挙げ、権力を持たない人が自分の意見を幅広く伝えたいと思えば、地道にフォロワーを増やしていく道があるよと。

本来、広告とはマイノリティにこそ授けられるべき”剣”であると。。。

アルゴリズム フェアネス 著者 尾原 和啓 書評 要約 読むべきポイントまとめ

筆者はこの著者を勉強不足なのか、よく存じ上げません。

そして、おわりにで著者が吐露しているGAFAや中国に対する劣等感を持つのではなく寄り添うべきだとする警鐘。

これが一番のメッセージなのでしょう。

言わんとすることは、ほんの小指の先っぽ程度わかります。

しかし、著者は一番のメッセージを書物にするために真実にアクセスしきれていません。

GAFAが自力でここまで巨大な企業になった訳でもなし。

神であるGoogleが統治するネットで書けないことこそ、書物で書くべきじゃない?

よく世の中の変化などを詳しく書かれていて読み物としては面白い。

しかし、導きたい結論が茶番じみて痛々しい。

この「アルゴリズム フェアネス」を手に取る人たちが丸のみしないことを願います。

読むべきポイントは、どのような間違った方向に帰結しているのかを探り当てることです。

 



『アルゴリズム フェアネスの書評を書いている筆者は、

自己紹介させてください。
僕は、飲食業界で25年間働いており、今は年商8億円の飲食事業部を統括する立場で働いています。
他にも、飲食店開業コンサルタントとして、これまでたくさんの飲食人とお仕事をご一緒させて頂いております。
今ご覧になって頂いている記事がある「飲食マネジメント経営.blog」は、飲食業界のマネジメントを活用した有益な情報を発信するブログサイトです。

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