強みの作り方の教科書 著者 坂坂 裕治郎 書評 要約 読むべきポイント
強みの作り方の教科書の紹介
強みの作り方の教科書は、
発行日 2021年3月18日 初版発行
著者 坂坂 裕治郎
発行者 株式会社KADOKAWA
強みの作り方の教科書の導入文
圧倒的に人を引きつけ、ビジネスで勝ち組になる方程式
「話し方」や「伝え方」なんてどうでもいい。
問題は「生き方」。
その人自身の生き方に
「魂からの説得力」があれば
人は誰でも動くし、ついてくるのです。
https://t.co/GqaOGqMjgf
新刊発売まであと8日となりました!
そこで今日は
書籍の一番最初に「はじめに」というのがあり
この本を買うか買わないかは
この「はじめに」を読んで決められます!
そんな重要な部分を思い切って全部大公開します!#強みの作り方の教科書 #大公開 #黄色い本— 板坂 裕治郎(アホ社長再生プロモーター) (@yujiroitasaka) March 10, 2021
強みの作り方の教科書のもくじ
はじめに あなたの生き方に「魂からの説得力」はあるか
第一章 「軸」を定める
■「自分が何者か」を伝えているか
■「器用」をこなすだけではジリ貧に陥る
■なぜ「能力」が「収入」に結びつかないのか
■「幕ノ内弁当」になるな
■「余計なプロフィール」は一切捨てる
■「土台」を固め直す
■「本当の強み」は、壁にぶつかった時に見える
■「強み」がすんなりと見つからないこともある
■「商社」と「手袋屋」のギャップに苦しむ
■ブログは自分の「嘘」を浮き彫りにする
■ある老人とのやり取りで目覚めた「使命感」
■壁にぶつかったとき、自分の中に何が残るのか
■スタートダッシュで勝てないなら「出遅れ」を活かす
■「寄り道」を引け目に感じなくてよい
■「何気なくやっていること」に需要があると気付く
■「強み」を「お金」に替える
■「型」を知らずして我流は極められない
■「物真似」が強固に礎となる
■「つまらなさ」だけが強烈に印象に残る登壇者
■「徹底的な完コピ」で話の質が激変
■「物真似」から脱却して大活躍
■「ガラにもないこと」をするな
■優先すべきは「他己評価」である
■人は「主役」「脇役」「監督」「助監督」に分けられる
■「名助監督」もまた、人生の主役である
第二章 「過去」をさらけ出す
■「過去の浄化」をしないまま前に進むな
■「つい身を活かしきれない人」の共通点
■エリートから「バカ息子」への転落
■軌道に乗り始めたところで下した、ひとつの決断
■なぜ、お客さまに「過去」を話さないのか
■過去の暴露が「起爆剤」となる
■「過去の浄化」が「魂からの説得力」を生む
■1%のアンチの向こうに99%の味方がいる
■夫の死をひた隠しにする女性
■ご近所さんの「心無い声」
■スピーチコンテストで「すべて」を話す
■自ら視野を狭めるほど損なことはない
■「反面教師」という生き方も捨てたもんじゃない
■「笑えないほどの失敗談」にこそ含蓄がある
■「失敗の負い目」は必要以上に自身を追い詰める
■「倒産させた過去」を武器に、まさかの転身
■あなたにとって「隠したい過去」が、まだ見ぬ誰かを救う
■「壮絶な闘病」も隠さなくてよい
■病気の人を勇気づけるのは、医者ではなく「元・病人」である
■過去と真摯に向き合えば、「トラウマ」が「強み」に変わる
第三章 「行動」で語る
■世界を変えるのは「確かな行動の継続」である
■「単発」の行動は意味をなさない
■母子心中直前で我に返った女性
■「この子のためなら何でもする」。その説得力
■シングルマザーのための活動をこれでもかと積み重ねる
■働く人すべてに必要な「ミッション」「ビジョン」「パッション」
■「小さな美学」が人を引きつける
■あなたが仕事で大事にしていることは?
■「サクラ」のはずが、熱心に聴講した男性
■情報発信ではなく「自分の考えの整理」のためにブログを執筆
■美しいこだわりは必ず誰かの目に留まる
■「数」の説得力は「SEO対策」に勝る
■強みは「大層なもの」とは限らない
■無理して、背負いすぎていないか
■「セクシャルマイノリティの希望の光になる」よりも大切だったこと
■本当の「使命」は意外と身近にある
■「好き」。これ以上の強みはない
■「売りもの」に心底惚れ込んだ営業スタッフが誕生するまで
■ブログに「文章力」は必要ない
■「お客さまは裏切りたくない」。それが転機だった
■「好き」という気持ちが自信を救う
■あなたは何かに惚れ込んでいるか?
■年齢を「学ばない言い訳」にするな
■「元気なお年寄り」となるか「老害」となるか
■70歳を超えて「最新の営業手法」を導入
■「年齢」を言い訳にした瞬間、人は老いる
■コミュニティの「人が嫌がること」を引き受けろ
■営業の「4フェーズ」でお客さまを身内化
■どうやって「身内」を増やすのか
■自分から「ビジネス」「営業」を話題に出すな
■「体裁」なんて考えるな
■「介護を変えたい」。多くの人の想いを束ねる
■「仲良しこよしクラブのリーダー」を脱し、市議会議員へ
■「体裁なんて二の次」の姿勢に、有権者は動いた
第四章 「逆境」を乗り越える
■「理念」が固まれば、どん底からでも立て直せる
■窮地に陥れば陥るほど「理念」の価値がわかる
■「借金まみれ」の会社を引き継ぐ
■「借金返済のために仕事をする」という考えを捨てる
■「お客さま」だけでなく「協力者」も増える
■組織で埋もれている人こそ「個」で輝く
■仕事のできるあの人」と自分を比べる必要はない
■「お客さま志向」が技術を凌駕する
■うまくいかないなら、すぐに次の一手に動く
■「オンライン」こそがブルーオーシャンだった
■「個」として独立して輝いた魅力
■渾身の「強み」を断たれても、いくらでも再生できる
■順風満帆な中、当然、病魔が襲う
■「ひとり美容室の家庭教師」として再起を果たす
おわりに 熱い想いを「見える化」し、「公表」しているか
強みの作り方の教科書の要約
序盤は個人が起業して何に躓くのかについての話から始めります。
著者は「金のために命を絶つアホをなくす」べく、中小零細弱小家業専門のコンサルタントとして「人生の崖っぷち」に立った人に対しての再生を請け負うコーチング業をしているらしく、そのクライアントに行ったさまざなな再生を本のネタとして「熱い想い」が大切なコトとして伝えてくれる。
著者が必要と提唱する、
✓ミッション
✓ビジョン
✓パッション
ミッションとは、使命。
ビジョンとは世界観。
パッションとは、理念。
だと言っていて、ビジョンまでの到達には長い時間やそもそも目的さえ見失ってしまうことからパッションが重要になると指摘する。
よーするに、なりふり構わない姿勢に、人は惹かれると。
「使命」というスタートラインに立ち、「世界観」というゴールに向かって、「理念」を確認しながらひたすら進む。「人からどうみられているのか」なんて邪心が入り込む余地などなく、愚直に自分の道をまい進する姿が、人の心を打つと著者。
強みの作り方の教科書 著者 坂坂 裕治郎 書評 要約 読むべきポイントまとめ。
アメブロでは人気の著者がどういった言葉をアメブロ経済圏の外で発するのかが気になって購入。
やってましたねー。
色々。
とはいえ、やはり何点も気になる。
まず、アメブロ経済圏で通じている理論を一般論として発しているのは、そもそも間違い。
本人も何か誤解されている可能性も高い。
とはいえ、ご自身のHPをアメブロ外でお持ちのようで世間の水もご理解できているはず。
HP、ツイッター、YouTubeと。
SEO以前に検索意図に対して網羅的に応えるとか、ユーザーファーストで文章を起こすは基本。
文章力が要らないとかもはや井の中の蛙と言われても仕方がない。
大切なことも言っておられるので猛省してほしい。
アメブロ経済圏で好き勝手言ってるだけなら何も問題ないのですがね。
『強みの作り方の教科書』の書評を書いている筆者は、
他にも、飲食店開業コンサルタントとして、これまでたくさんの飲食人とお仕事をご一緒させて頂いております。
今ご覧になって頂いている記事がある「飲食マネジメント経営.blog」は、飲食業界のマネジメントを活用した有益な情報を発信するブログサイトです。
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