コロナ禍で飲食で普通に働いてる人逝ってよし。人的資本を意識しない無敵な人乙ww
コロナ禍によって自分の将来に不安を抱える人は多いでしょう。
仮にコロナが収束したら前のような生活に全ての人が戻れるって考えている人はいませんよね?
パンデミックは時代を進めたのであって、後退でも停滞とも言えません。
と考えるべきです。
今回の記事では、
と、その前に人的資本について詳しく説明します。
人的資本とは。
まず、年収について明らかにしましょう!
をお金としてカウントさせたモノです。
皆さんが積み上げてきた学歴、キャリア、生活術などによって今後も稼ぎだすであろう生涯賃金は年収に単純に働く年数をかけません。
生涯賃金は人的資本によって算出することが可能です。
つまり、人的資本とは、
とはいえ、皆さんは本当に自分が受け取るべき対価(収入)を把握していると言えるのでしょうか?
コロナ禍で思うように稼げないことで何か諦めに似た気持ちになっていないでしょうか?
今、お勤めの会社が皆さんの社会的価値に相応しい対価を支払っていると言えるのでしょうか?
貧すれば鈍ずるという言葉をご存じでしょうか?
このことわざは、
という意味です。
コロナ禍で多くの企業は、この「貧すれば鈍ずる」状態にあります。
皆さんは正当な評価をされず、皆さんの人的資本に相応しくない待遇にある可能性が否めないのです。
転職エージェントを活用して社会的価値を確認しよう!
会社にお勤めの人は、その会社の事情や文化によってある意味で「洗脳」に近い状況にあります。
例えば、3か月後に確実に倒産し、来月以降の賃金が未払いになると知っていれば倒産する会社に残る人はほとんどいないでしょう。
しかし、不確実であるから故に行動できないことってありますよね?
躊躇するアレです。
これは、得するより損したくない 「損失回避の法則」によって躊躇させているのです。
今まで会社で積み上げた成果・信用・キャリア・実績などをチャラにして転職すれば損をしてしまうかもしれない。
このように人は考えがちです。
また、会社の上司・同僚にも言われます。
・よそ行っても通用せーへんで!
・そんな世間は甘くないよ!
本当でしょうか?
こんな言葉に騙されてはいけません!
通じるか、通じないかは世間を本当に知っている専門家に聞くのが一番です。
専門家とは、
しかも、無料で面談し相談にものってくれて、履歴書や職務経歴書の書き方・会社の円滑な辞め方まで指導してくれます。
転職エージェントは、相談者の実力・ポテンシャルに応じて転職可能な年収をはじき出してくれます。
そのはじき出された年収と今の年収を比べたらいいのです。
✓紹介可能な企業の年収が今より多かったら→転職
✓紹介可能な企業の年収が今より少なかったら→今の会社に感謝w
これだけじゃない?
シンプルに?
飲食業界に特化したエージェントは2社。
・フーズラボ・エージェント
飲食業界に特化したエージェントとして顧客満足度を高めて今アゲアゲなフーズラボか?
自分の価値を知るにはこの3つから選べばOK!!
転職エージェントを活用するメリット、デメリット
エージェントは、ミイダスと違ってネット上で完結しません。
自分の価値を知ろうと思えば、エージェントと連絡を取り、会う段取りをしてエージェントの指定する場所に出掛けていき面談してもらう必要があります。
飲食に限らず、転職エージェント会社は公開できる企業案件と公開できない企業案件があるため、直接会ってクライアントに紹介できる人であるかの確認が必要となっている為です。
何故、公開できない案件があるのか?
募集をずっとネット上に置いておくと離職率が高くブラック企業などの悪いイメージがつきやすいためです。
また、現在の世の流れとして一律採用は適さず、条件等は人材によって直接交渉する企業も増えています。
このようなことから非公開案件は増えているのです。
エージェントを活用するメリット
✓相談費用は無料。
✓自分の社会的価値を知ることができる。
✓今の求人募集されている人材の特徴を知れる。
✓現在の業界内での自社の雇用条件を客観的に判断できる。
✓自社で受けている「洗脳」から解放される。
✓経験豊富なエージェントから具体的なアドバイスを受けられる。
エージェントを活用するデメリット
✓人材紹介して報酬をクライアントから得る仕組みだから勧誘はウザい。
✓自分が紹介先が乏しい人材の場合、後回しにされてしまう。
✓担当者との相性が転職活動に影響を与える。
✓希望する案件にエントリーできない。
メリット・デメリット総括
総じると、
自分の社会的価値を確認後、行うべき行動とは
一切、親を含めた他者に影響を受ける必要はありません。
自分で判断すべきで、自分の価値さえ判明すればエージェントの言葉にすら、ハッキリ「NO」と言うべきです。
もう一度おさらいしましょう!
年収とは自分の生産性+翌年以降も踏まえた期待値を換金したものです。
現在の年収という社会的価値+将来に渡って自分が生み出す価値を高める可能性が高いモノが人的資本でした。
転職は現時点の社会的価値を高めることには役に立つ場合があります。
しかし、転職が人的資本を高めれる割合は小さい。
人的資本の高め方
人的資本とは労働に対する対価としての収入だけを決して指しません。
例えば、人間関係の力のみで生産性度外視で仕事がくれるクライアントが後を絶たない人は生産性を高めずとも所得に困ることはありません。
人間性が低くとも高いオリジナリティがある優れたクリエイターなら仕事を依頼したいクライアントも後を絶たないでしょう。
ミニマリストなど言葉が出てきましたが、生活費を圧縮した暮らしで納得感を得て生きることができれば、精神的なゆとりのある暮らしが人間性を高めるでしょう。
本業で稼げなくとも、副業で圧倒的に稼ぐ力を育てれば気が付けば本業でもなくてはならない存在になるでしょう。
今は稼げなくとも、目的をもって前進し続ける仲間と真剣に向き合えば、高い確率で将来稼げるようになるはずです。
嘘をつかず、正直に自分にも他人にも向き合える人はきっと幸福な人生が訪れます。
結論としては、「ハンパなことするな」です。
ちなみに普通ってハンパです。
一般的にはハンパな人しかいないから8割の人は稼げません。
これは、この国のデータが明確に証明していますので割愛します。
よーするに、自らを高めるための行動をすると決めて、実行し続ける力が人的資本を高めるのです。
コロナ禍で飲食で普通に働いてる人逝ってよし。人的資本を意識しない無敵な人乙wwまとめ
コロナ禍で収入減と嘆く前にできることがあるはず。
自分の価値は専門家に聞いてみよう。
✓ネットでサクッと知りたいならミイダス。
年収だけを高める努力だけでは人生の戦略としては脆弱。
ハンパな生き方すんな。
今回は以上です。
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